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サイズの測り方

私たち同様に、ペットたちの体型も日々変化しています。

製品をより安全に安心してご使用いただくために、ご購入を検討していただく際には、

正確な採寸をしていただき、最新のサイズをもとにお買い物をしていただく様、皆様へご提案しております。

首輪などは特に採寸の位置を間違うと、首輪が抜けてしまい大きな事故につながるなどの注意が必要です。

*洋服の採寸*

洋服のサイズ選びは本当に迷います。

既製品の洋服はすべてのペットに合うものではないため、どの形が合うのか

毎回チャレンジになってしまう事も少なくはありません。

採寸箇所は3箇所

①着丈  ・・・首の付け根から尻尾の手前まで。実際に着用した際の着丈です。

②首まわり・・・測定の際に着用時のゆとりを考え指1、2本を挟んで採寸していただくと実際の洋服サイズに近い採寸ができます。

③胴囲・・・②首まわり同様に指1、2本を挟んだ状態で採寸していただゆとり分の参考サイズが採寸できます。

伸縮性のある洋服の場合、こちらの①〜③を目安に採寸してください。

伸びない素材や厚みがある素材を使用したアウター類の採寸は②と③の採寸の際、指2〜3本を挟んだ状態で採寸するなど

素材を考慮した工夫が必要です。指の太さにより、ゆとりのイメージは異なります。

初めのうちは測り終えたサイズとご自宅にある一番フィット感ある洋服などと比べ、採寸の感覚をつかむのもポイントです。

ポイント!!

*必ずペットが立った状態で採寸してください。

*洋服や首輪を外し、必ず裸の状態で採寸してください。

*動いてしまう子の場合は、太めの紐などを使っていただくとより正確な採寸ができます。

*あまりきつく締めすぎず測定してください。

特に、毛が多い子は締めすぎて測定した際、洋服が小さい場合がありますのでご注意ください。

*首輪サイズの採寸*

首輪と洋服では首まわりの採寸箇所が違います。

さらに首輪は洋服に比べ、安全性にも影響するため正確な採寸が必要です。

首輪の採寸位置

首輪は洋服の位置よりも顔に近い位置です。

④洋服位置で採寸した場合、首輪が大きく首から外れてしまう恐れがあります。

毛足の長いペットの場合は特に注意が必要です。

採寸位置は、ちょうど顎下の付け根あたりから耳の後ろの一番細い位置です。

一度手で位置を確認してから採寸へ。その際、どのくらいの締め付けが良いかも手の感覚で覚えておきましょう。

首輪を実際に着用する際も、⑤首輪位置でサイズを調整していただくと、頭から首輪が外れてしまう事故などの防止に効果的です。

首輪は消耗品です。

素材により、着用による素材の馴染みで生地が伸びたり、柔らかくなったことでサイズ感が変化します。

​毎日のお散歩の際、装着のサイズ感の確認をお願い致します。

また、犬用首輪の場合、すべてのデザインがすべての犬種に合うとは限りません。特に散歩で使用する首輪は安全性が一番です。

動きが激しい子にはハーネスと首輪の両方を使用するなど、犬種や性格を考慮し個性にあった製品をお選びください。

洋服や首輪を選ぶことはとても大切な事。

安心してご使用いただくために、正確な採寸で製品をお選びください。

各ブランドのサイズなど、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

​当店にある情報をもとに、できる限りのお答えをさせていただきます。

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